国土交通省 (Ministry of Land, Infrastructure and Transport) |
Bell214ST (ベル)
国土交通省関東地方整備局「あおぞら」 |
Bell412EP (ベル)
国土交通省北海道、関西、九州地方整備局で運用中。 |
AS332L-2 (ユーロコプター)
国土交通省東北地方整備局「みちのく」 |
Bell412EP (ベル)
北海道開発局「ほっかい」 |
航空局 CAB (Japan Civil Aviation Bureau) |
YS-11 (日本航空機製造)
全国の飛行場や航空保安施設の点検を行っている。 |
ガルフストリームIV (ガルフストリーム)
YSでは上がれない高空より無線施設の点検を行っている。 |
Saab2000 (サーブ・スカニア)
YS-11の後継。しかしサーブ社が製造中止したため、2機の導入に留まった。 |
グローバル・エキスプレス (ボンバルディア)
YSの残り5機の後継機として導入されている。CRJの発展型。 |
海上保安庁 JCG (Japan Coast Guard) |
Short SC.7 「スカイバン」 (ショート)
引退済み。250m前後で離着陸できる性能とバンのような収容力が自慢。 |
Cessna U206G (セスナ)
パイロット養成の他に、公害監視に使われる。 |
マリタイム・パトロール200 (レイセオン・ビーチ)
ビーチ・スーパーキングエア200を海上救難用に装備を追加した機体。 |
マリタイム・パトロール350 (レイセオン・ビーチ)
ビーチ350がベース。胴体下面には前方監視赤外線装置を装備している。 |
Saab340B (サーブ・スカニア)
スカイバンの後継機として導入。胴体下面に捜索用のレーダー等を装備している。 |
YS-11 (日本航空機製造)
捜索範囲はファルコンに比べると近海が多いが、機内にタンクを増設し航続距離は長い。遭難場所の確定に使われる。06年頃より退役予定。 |
Falcon900 (ダッソーファルコン)
海保特注仕様の3発のジェット機。2200kmの範囲を捜索可能。 |
Gulfstream V |
Bell206B (ベル) |
Bell212 (ベル)
海保の主力の双発ヘリ。現在後継のベル412やS-76に代替中。 |
Bell412 (ベル) |
S-76C (シコルスキー)
ベル212の代替として導入。比較的寒冷な地域(新潟、函館)に配置されている。 |
AS332L シュペル・ピューマ (ユーロヘリコプター)
「しきしま」搭載用として導入。現在は羽田をベースに運用中。 |
AW139 (アグスタ・ウェアストランド) |
Bell47 (ベル) |
Hughes369 (ヒューズ) |
S-55 (シコルスキー) |